全国で実施した下水道管の特別重点調査の結果が21日に公表され、青森県内では1年以内に対策が必要な区間は青森市・八戸市・板柳町・大鰐町の4つの市と町であわせて4.9kmほどにのぼることが分かりました。
国土交通省は、2025年1月に埼玉県八潮市で発生した道路の陥没事故を受けて行った、全国の下水道の調査結果を21日に公表しました。
それによりますと、調査対象となった直径2m以上で設置から30年以上が経過した全国の下水道管のうち、腐食などが進み、対策が必要な区間は748kmにのぼることが分かりました。
このうち県内では2025年9月の公表分も含め、青森市・八戸市・板柳町・大鰐町のあわせて4.9kmほどが、1年以内に対策が必要な「緊急度1」と判定されました。
また、このほか5年以内の対策が必要となる「緊急度2」と判定されたのは、あわせて3.4kmほどにのぼりましたが、空洞などは確認されませんでした。
国土交通省では今後、調査結果を分析し、点検基準などの見直しに反映させるとしています。
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