愛媛県は宇和島保健所管内に住む70代の女性が、マダニによる感染症「SFTS」を発症していたと発表しました。
2026年初めての感染確認です。

愛媛県によりますと女性には4月中旬、発熱や頭痛などの症状が現れました。

医療機関を受診すると「SFTS」が疑われ、その後、感染が確定しました。

マダニに刺された痕などは見つかっておらず、感染経路も分かっていません。

また、女性は今も入院中ですが、容体は安定しているということです。

愛媛県で「SFTS」の確認は2026年は初めてで、2013年の届出開始以降、57例目です。

県は、山や草むらなどマダニが生息する場所に入る際は肌の露出を避け、万が一かまれた場合はすぐ医療機関を受診するよう呼びかけています。