2025年12月の地震で被災した、青森県むつ市の「むつ総合病院」の再建基本計画が策定されました。早ければ、2030年度中の工事完了を目指しています。

下北医療センターによりますと、再建基本計画は、20日に開かれた「むつ総合病院」の新病棟建設委員会で決定し、策定されたということです。

再建基本計画では、今年度基本設計に着手し、来年度の実施設計を経て工事を始めることにしています。

予定されている工期は37か月で、順調にいけば2030年度中に工事が終了します。

新病棟の建設工事費を盛り込んだ概算事業費は最大で310億円になる見通しで、現病棟の解体費などを含む総事業費は、約364億円を見込んでいます。

新病棟は、診療科の数について現在の24を維持し、病床数を現在より115床減らした250床としていて、県内の公立病院としては初めてとなる全室個室での病室が整備される方針です。

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