イヌサフランについて
札幌市保健所はイヌサフランについて、秋にクロッカスやサフランに似た薄紫の花が咲く多年生の球根植物で、観賞用として親しまれているが、有毒成分「コルヒチン」を全草に含み、誤って食べると、おう吐、腹痛、下痢、呼吸困難などの症状を呈し、重症の場合は死亡することがあるとしています。
北海道でのイヌサフラン関係による食中毒事例
これまでにも葉をギョウジャニンニクなどの山菜と、球根をミョウガ、ジャガイモなどと誤認して喫食した食中毒事例があるとして、過去5年間で北海道内で6件発生し、4人が亡くなっているということです。
イヌサフランとギョウジャニンニクの違い

札幌市保健所は、イヌサフランとギョウジャニンニクの違いを以下のように説明しています。
〇イヌサフランには臭いがないが、ギョウジャニンニクはニンニク臭がする
〇イヌサフランの根元は緑色だが、ギョウジャニンニクの根元は赤紫色である
〇イヌサフランは1芽から多数の葉が互いに重なりあって出るが、ギョウジャニンニクは1芽から1~2枚(まれに3枚)の葉しか出ない














