伊藤若冲の「雪中雄鶏図」

RKB 下濱美有 記者
「見る者を圧倒する数々のコレクションが並んでいますが、初代、二代目どちらもが高く評価していたのが伊藤若冲の作品です」

降り積もる雪の中、一羽の鶏が印象的に描かれている「雪中雄鶏図(せっちゅうゆうけいず)」。
京都出身の絵師伊藤若冲が最初期に描きました。

細見美術館 細見良行 館長
「本格的な絵描きになる前の若冲の絵です」
三代目の館長、細見良行さん。
若冲の生涯にわたるテーマとなった「鶏」、「雪中雄鶏図」は、のちの代表作にみられる独特な表現がうかがえる貴重な作品だと話します。
細見美術館 細見良行 館長
「エキセントリックな絵描きといわれるんですけれどもうそろそろそれが出ていてこのジグザグにこんなことあり得ないですよジグサグに入り組んだ竹を書き出していて。奥の芝見てください。ちょんちょんちょんと芝を書いて上に的確に雪乗せているんですね。これが趣味なんです、好きなんです」














