20日夕方、発生した三陸沖を震源とする地震は最大震度5強を観測し、一時、津波警報が発表され、18万人に避難指示が出されました。
こうした中、見直したいのが災害への備えです。宮崎市のホームセンターを取材しました。
(丸山敦子記者)
「店の一角にあるこちらは、すべて防災アイテムとなっています」
災害への備えとして欠かせない防災グッズ。
しかし、実際に万全な準備ができている人は、決して多くはないようです。
(Q.おうちに防災のアイテムはありますか?)
(親子の買い物客)
「あんまり気にしたことがなかった」
「ないね」
「前、宮崎で大きな地震があったときは怖いなと思ったけど」
「危機管理が甘いかな」
(買い物客)
「リュックにちょこっとは詰めていますけど。(Q.何を詰めている?)薬とか、傷テープとか、水、おやつ、それくらいですね。まだ完全じゃない」
およそ200種類の防災グッズがそろう宮崎市のホームセンター。
災害が発生すると防災への関心が高まる傾向があることから、20日の地震を受け、保存水を補充したり、在庫の確認をしたりするなどの対応にあたりました。
(ハンズマン柳丸店 小宮拓也 副店長)
「大きい地震のあともですが、少しずつ耐震関係が動いている感じがします。よく売れるものに関しては在庫を切らさないよう、多めに在庫を持つようにしている」
特に、問い合わせが増えるのは家具に取り付ける転倒防止のアイテムや簡易トイレ。
このほか、防災食も種類が豊富で、日常的にストックする人が多いということです。
(ハンズマン柳丸店 小宮拓也 副店長)
「種類も数多く取り揃えてありますので、ご自宅にあったものを選んでもらえればと思います」
いつどこで起こるか分からない地震。だからこそ、日ごろからの備えが大切です。
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