熊本地震から10年を迎えた今年、熊本市が行った市民アンケートの結果、市の防災アプリの存在について、8割近くが「全く知らない」と回答したことが明らかになりました。

熊本市は まちづくりの現状認識や評価を知るため毎年、アンケートを実施しています。

今回の調査は、1月中旬から約3週間で1826人が回答しました。

このうち災害への備えについて85%が「日ごろから何らかの備えをしている」と答え、前の年と比べ2.1ポイント上昇しました。

一方、災害時の活用などを目的に、市が市民向けに運用する「くまもとアプリ」は、78%が「全く知らない」と答えました。

この結果について、熊本市は「利便性が伝わっていない。今後はアプリ自体の魅力向上を図りたい」と話しています。