中東情勢の悪化で原油価格が高騰するなか、全日空と日本航空は航空券の5月購入分から燃油サーチャージを最大で2倍ほど引き上げると発表しました。
国際線運賃に上乗せされる「燃油サーチャージ」は、航空券とは別に支払う追加料金で、燃料価格の急激な変動などに対応するためのものです。
今回は中東情勢の悪化を受けた燃料価格をもとに、6月と7月に航空券を購入した際の「燃油サーチャージ」が発表される予定でした。しかし、両社は急激な燃料高騰で経営が悪化しサービスが維持できないとして、1か月早い5月と6月の購入分から算出方法を見直したということです。
日本発のヨーロッパやアメリカなどを結ぶ路線では全日空が2万4100円高い5万6000円に、日本航空が2万7000円高い5万6000円になります。
今後、燃料価格の高騰が長期化すれば、「燃油サーチャージ」はさらに引き上げられる可能性もあります。
注目の記事
【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長









