津波の際に住民が線路を横断して逃げられるよう、北海道伊達市が避難経路を整備しました。

伊達市西浜地区は巨大地震が起きた場合、発生から63分後に津波の第1波が到達する浸水想定区域です。

ただ、避難するには立ち入り禁止の線路をう回しなくてはならず、時間がかかることが課題となっていました。

このため伊達市はJR北海道と協議し津波の避難時に限り線路内に立ち入れるよう、西浜地区の1か所に非常扉を設置しました。

住民
「ちょっと距離があるので近くにできて本当に助かったなと」

線路を横断する避難経路の整備は室蘭や登別などでも進められています。