名古屋市で見つかった不発弾の撤去作業に伴い、市内中心部で大規模な交通規制が行われました。

(前川智彦記者リポート)
「信管が抜かれた不発弾が今引き上げられました」

19日午前10時から行われた不発弾の撤去作業。

不発弾は3月、東区葵のマンションの工事現場で見つかったもので、陸上自衛隊が起爆装置にあたる「信管」を取り除き、午後2時ごろに現場から運び出しました。

(前川智彦記者リポート)
「こちらのコンビニエンスストアでは臨時休業となっています」

不発弾の処理に伴い現場周辺では朝から大規模な交通規制が行われました。

現場から半径約300メートルの立ち入りが制限され、桜通と錦通の一部の区間が通行止めとなったほか、地下鉄東山線の栄~池下駅間と桜通線の太閤通~今池駅間が約4時間にわたって運休しました。

(駅員)
「ごめんなさい。もう電車終わっちゃいましたので。すみません」

(近くに住む人)
「前にもあったので『またか』という感じでした」
「(戦争の時に)標的にされていた場所らしいので、またたくさん出てくるのかなと思う」

名古屋市は交通規制による目立った混乱はなかったとしています。