「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を密輸したとして、台湾出身の女が現行犯逮捕されました。押収された量は過去最多だということです。

幻覚作用があり「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物「エトミデート」。

警視庁はおととい、タイから羽田空港に指定薬物「エトミデート」を含む結晶、およそ4キロを密輸したとして、台湾出身の劉庭妤容疑者(50)を現行犯逮捕しました。

「エトミデート」は二重構造になった劉容疑者のスーツケースの底から小分けされた状態で見つかり、去年5月に指定薬物となって以降、押収された量としては最多だということです。

劉容疑者は取り調べに対し、「日本は円安なので、買い物するために来た」「スーツケースは台湾にいる知人の知人から借りたもので、入っていることは知りませんでした」と容疑を否認しています。

警視庁は、国際的な麻薬組織が関与しているとみて調べています。