毎年のように観測される「40℃以上の日」。その呼び名について気象庁は、これまで13の候補を公表。アンケートを行ってきましたが、きょう、その名称が発表されました。決まったのは「酷暑日」。私たちは、どんな夏を迎えることになるのでしょうか。
きょうの東京は、最高気温19.2℃と過ごしやすい一日に。一方、週末は各地で気温がぐんぐんあがり、本格的な暑さとなりそうです。
そんな中、国がきょう発表したのは、最高気温40℃以上の日を示す新たな名称。もはや災害級ともいえる暑さをどう呼ぶべきか。決まったのは…
金子恭之 国土交通大臣
「名称は酷暑日といたします」
残酷なまでに暑い日…「酷暑日」。専門家の意見などを踏まえて決めたということですが、中には思わず笑ってしまうような案も。
30代
「一番目に入ったのは『サウナ日』。サウナみたいに暑いなと思ったことがあったので」
40代
「体感的には鬼アツ日にしたいくらい」
「もっと上でもいいかもしれない、表現的には」
中には大喜利のようなものも。
20代
「かんにんしょ…。あせ…。汗日暑日暑(あせびしょびしょ)」
この『酷暑日』をビジネスチャンスと捉える動きも生まれています。作業服大手のワークマンが発売したのは、気温45℃にも対応できる最新の熱中症対策ウェア。
報告
「全然違う。すっかり暑さから解放されて、焼けるような肌の痛みもなくなりました」
さらに、意外な分野でも進化が。暑い日にチョコレートがドロドロ…なんてことありませんか?そんな心配をゼロにしてくれる、その名も「チョコレート魔法瓶」。
ピーコック魔法瓶 商品戦略部 岸本そよかさん
「一般的にチョコレートが溶けない25℃以下を12時間キープできる商品。暑い中でもチョコレートを食べたいというわがままを叶えていく商品」
加えて、45℃でも溶けないチョコレート「やまチョコ」も登場。
かつては驚きだった40℃も、これからは日常に。夏を前に、のんびり構えている暇はなさそうです。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









