ことしも春先から全国的に高温傾向が続き、この夏も猛暑が予想されますが、気象庁は17日、「最高気温が40℃以上の日」の名称について「酷暑日」に決定したと発表しました。

名称については気象庁がアンケートを実施。およそ48万件の回答のうち最も多い20万件あまりが「酷暑日」でした。

気象庁によりますと、国内では40℃以上の気温が2018年以降毎年観測されていて、全国の最高気温は去年8月5日に群馬県伊勢崎で観測された41.8℃でした。

富山県内では40℃以上の観測はありませんが、最高気温は富山で去年8月4日に観測された39.8℃です。

35℃以上の猛暑日の日数は年々増えていて「酷暑日」がことし観測されてもおかしくない状況です。

気象庁はことしの夏場の平均気温について平年より高い確率が60パーセントと予測しています。

酷暑日 =20万2954票
超猛暑日=6万5896票
極暑日 =2万5638票

ちなみにその他の意見として
「汗日暑日暑(あせ・びしょびしょ)」
「灼熱日(しゃくねつび)」
「極猛暑日(ごく・もうしょび)」
「沸騰日」などがあったということです。

「酷暑日」について富山地方気象台は、観測された場合は命に関わるおそれもあるとして「屋内も含めて熱中症に注意しエアコンなどを使用して涼しい環境で過ごすとともに水分補給も含めて対策をしっかりとってほしい」と呼びかけています。