自転車の青切符制度については、ながらスマホや一時不停止だけでなく、車両の不備も違反対象になります。

青切符導入をきっかけに修理や点検の依頼が増えたという自転車整備店を取材しました。

都城市の車楽屋輪店。
青切符導入直前の今年2月から3月にかけての自転車の修理台数が、去年のおよそ1.5倍になったといいます。

(車楽屋輪店 野下 誠オーナー)
「(青切符導入が)自転車に注目されている機会になったと思うので、点検や整備で『うちの自転車は大丈夫だろうか?』という親御さんが心配になって持ってこられるケースは、去年・おととしよりは増えている」

自転車は、免許が不要で手軽に乗れますが、忘れてはいけないのが、車両の安全性です。

特に、ブレーキの不整備は、悪質な運転とされる「ながらスマホ」や一時不停止と同じように青切符の対象になります。

(宮崎県警察本部交通指導課 外村卓朗 課長補佐)
「特にブレーキの効き。前輪・後輪の効きが悪いと、交通事故の危険性もありますし青切符の対象となりますので、特に注意してください」

車楽屋輪店の野下オーナーは、最低でも年に1度の整備や点検を呼びかけています。

(車楽屋輪店 野下 誠 オーナー)
「事故がないに越したことはないので、今までは自転車にただ乗るという感じだったと思うが、(青切符導入で)意識を変えていただいて、安全に乗っていただいて、楽しく使っていただけたらなと思う」

宮崎市で青切符の初めての交付もありました。
もう一度、日ごろの運転の仕方、そして、車両の整備状況も見直してください。

一方、県外では、警察を装って反則金をだましとる詐欺事件も相次いでいます。ご注意ください