京都府南丹市で3月23日から行方不明となっていた、小学生の安達結希(あだちゆき)さん(11)。4月13日に遺体で見つかり、16日未明、息子である結希さんの遺体を遺棄した疑いで、父親の安達優季(あだちゆうき)容疑者(37)が逮捕されました。自宅前は家宅捜索が行われていましたが、4月17日も動きがあったようです。

 (MBS・福島暢啓アナウンサーの報告)
 容疑者の自宅前には、東西に約200mにわたって規制線が張られています。警察官が規制線の両端に立っている状態です。

 17日は午前10時前からビニールシートやプラスチックのような箱を持った捜査員が自宅へと入っていきました。

 そして、午前10時半ごろ大きな動きがありまして、木の後ろのあたり、黒い幕の隙間から安達優季容疑者が所有しているとみられる乗用車がレッカー車に乗せられる様子が隙間から確認できました。

 上空から撮影した映像を確認しますと、安達容疑者が所有しているとみられる黒い乗用車が灰色のシートに包まれレッカー車に乗せられる状況が確認できます。午前10時45分ごろ、この場所を離れ、安達容疑者が所有しているとみられる黒い乗用車を乗せたレッカー車は南丹署へと向かいました。

 また、17日午前、京都府警捜査本部は、報道陣に捜査の状況について説明し、15日から実施した家宅捜索を17日で終えたということです。これまでに敷地内の建物数棟を捜索し、押収物は安達容疑者や家族の衣類など約30点になると明らかにしました。

 家宅捜査は終了しましたが、17日、自宅から押収した車などから今回の事件をどのように明らかにしていくのか注目されます。