昼間とはまったく違う、雰囲気の中で楽しむことができます。愛媛の温暖の気候を生かした一味違う「イチゴ狩り」について取材しました。
(佐藤利里華アナウンサー)
「午後7時の今治市内です辺りはすっかり暗くなっているんですが、こちらのビニールハウスでは、多くの人がいちご狩りを楽しんでいます」
今治市の「しまなみいちご園」で開かれているのは、「ナイトいちご狩り」です。
合わせて7棟のビニールハウスには、およそ210個のLEDライトが点灯していて幻想的な雰囲気。
県産の「あまおとめ」や「紅い雫」など5種類が栽培されていて、イチゴとライトの組み合わせが「写真映え」するとも評判です。
15日は、平日の夜にも関わらずおよそ40人ほどが訪れていました。
(来場者)
「暑くなくていい感じ。昼間は暑い、ハウスの中で」
「仕事終わってから行けるので、ちょうど良いタイミングで来られる」
生活スタイルの変化などに合わせ、夜間にイチゴ狩りを開催する施設は全国的に増加傾向ということです。
こちらの農園では、愛媛の温暖な気候を活かし、暖房を使わないイチゴ栽培を行っていて、燃料費などの物価が高騰する中でも、コストを抑えた夜間の営業を実現したということです。
(来場者)
「照明とかがオレンジで優しい感じ」
「土日のイチゴ狩りより静かで落ち着いているので気にせずゆっくり親も楽しめるのでいいなと思う」
(しまなみいちご園スタッフ・越智秋穂さん)
「昼間に来られない客も、夜に仕事が終わってイチゴ狩りしたいなと思う客がいたら、たくさん来てもらったらいいと思う。家族や恋人でロマンチックな空間でイチゴ狩りを楽しんでもらえたらと思う」
このしまなみいちご園の「ナイトいちご狩り」は、5月中旬まで、毎週水曜限定で開かれています。
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