静岡工区が最大の課題に…

そして16日、JR東海の丹羽社長は…

(JR東海 丹羽俊介社長)
「静岡県をはじめとする関係者には、精力的に対話をしてもらい、感謝を申し上げたい」

品川の駅や各区間のトンネル工事が進みますが、最大の課題は、まだ工事を始められていない静岡工区。水補償や環境保護などでようやく折り合いがつき、今は静岡県からのゴーサインを待っている状況です。

(丹羽社長)
「引き続き双方向のコミュニケーションを大切にしながら、静岡県・静岡市・大井川流域の市や町とも意見交換を重ねて、地域の皆さんの理解・協力を得られるように、真摯に取り組んでいきたい」

1日約380本、約14万人が利用する新幹線のホーム下で、人知れず続く大工事。しかし、「品川~名古屋」の総延長約286キロのリニア中央新幹線では、ほんの一部。開通まで、日本の技術を結集したプロジェクトが続きます。