日経平均株価が大幅に上昇し、終値は5万9518円となりました。イラン情勢が落ち着くとの期待感から、およそ1か月半ぶりに史上最高値を更新です。

アメリカとイランの停戦協議が進むとの期待が広がり、朝9時の寄りつきから値を上げた日経平均株価。ニューヨーク市場でハイテク株が上昇した流れもあり、半導体関連株などを中心に買い注文一色に。

午前中には取引時間中の最高値を更新し、勢いそのままに、きのうの終値から1400円近く上昇し、5万9518円で取引を終えました。

これはイランへの攻撃が始まる前の2月末以来、およそ1か月半ぶりに終値としての最高値です。

いわば「買いが買いを呼ぶ」展開に市場関係者は…

市場関係者
「協議の行方次第で状況が大きく変わるのに“前のめり”だ」

視界が完全に晴れたとは言い難いなか、期待感と警戒感が交錯する最高値の更新となりました。