中国の王毅外相はイランのアラグチ外相と電話会談し、「ホルムズ海峡の航行の自由と安全は保障されるべきだ」と注文をつけました。

中国外務省によりますと、電話会談は15日行われました。

この中で王毅外相は「ホルムズ海峡沿岸国であるイランの主権や正当な権益は尊重されるべきだ」とする一方、「航行の自由と安全も保障されるべきであり、ホルムズ海峡の正常な通航を回復するための努力は国際社会の一致した声だ」と注文をつけました。

これに対しアラグチ外相はアメリカとの交渉の進捗状況を説明するとともに「理性的かつ現実的な解決策を模索する」と述べたということです。

また、「中国が積極的な役割を果たすことを期待する」としています。