山あいに咲き競う、およそ3000本のオオヤマザクラ。福島県北塩原村の桜峠では、16日、サクラが見ごろを迎えました。
峠のサクラは、標高およそ800メートルの山あいにあり、天候が安定せず、花が咲いている期間も短いことなどから、「幻のサクラ」とも呼ばれています。
小枝佳祐記者「峠では、まだつぼみや咲き始めの場所もあるんですが、あと数日で満開を迎えるということです」
村によりますと、サクラは現在、5分から6分咲きとなっていて、早ければ、18日にも満開を迎える見込みだということです。幻ともいわれる桜峠のサクラ。県内外から訪れた人たちは、写真を撮るなどしながらサクラが織りなす絶景を楽しんでいました。
新潟から来た人「素晴らしいと思います。初めて見ました、この景色」
喜多方市から来た夫妻・妻「こんなにきれいだと思いませんでした。思った以上でした。」
喜多方市から来た夫妻・夫「眼下に広がるサクラって初めてなんですよね。いつも見上げるじゃないですか。そこも桃源郷みたいな感じがしますね」
サクラの見頃は、20日ごろまで続くということです。桜峠では、駐車場を利用する車1台につき500円の協力金をお願いしていて、環境保全などに使われるということです。














