桜になった亡き友を訪ねて...
爆心地から約500メートルにある 長崎市・城山小学校の「嘉代子桜」。
81年前、学徒動員先だったこの学校で、15歳で爆死した林 嘉代子さんを偲び、母親が植えた桜です。

桜の頃になると、原爆で亡くなった友人を思い出すという96歳の女性がいます。
岩永 美代子さん(96):「きれいね、静かで」

岩永 美代子さん、96歳。林 嘉代子さんとは、旧制・県立長崎高等女学校の同級生でした。

岩永美代子さん:「(集合写真を見ても)やっぱり目がそっちにいくのね。ふっと見て、探すんじゃなくて、その人に目がいく」

原爆で、およそ140人もの学友の命が奪われました。














