修学旅行中の女子高校生1人が犠牲となった名護市辺野古での転覆事故から16日で1か月となった。沖縄県の玉城知事は16日午後、県庁で記者団の取材に応じ「沖縄への修学旅行を誘致している立場から非常に重く受け止めている」として、修学旅行も含めたすべての観光客に対する注意喚起と再発防止策を取りまとめ、月末からの大型連休前に発信する考えを明らかにした。
玉城知事はまた、「憲法で定める表現の自由が保障されることは重要であると考えておりますが、抗議を含めた諸般の活動を行う際にも法令を遵守し、安全安心が確保された上で行われることが大前提」と述べた。
亡くなった高校生が乗っていたのが、普段は普天間基地の辺野古移設工事に抗議する活動に「抗議船」として使用される船だったことを踏まえた発言とみられる。














