動き出す水の道「当番制」で棚田を守る地区の絆

そして、いよいよため池の栓を抜く時が訪れますー

清掃を終えた水路を勢いよく流れる、棚田にとっての“命の水”。ここから田植えの準備が始まります。

日が暮れる頃、公民館では田植えを始めるまでの約1か月間、地区を代表して朝早く山に上り「ため池」の栓を開ける「当番」を決めていました。

「4日開けますよ。」

土谷地区区長 太田重敏さん:「いま仕事に出ている人が多いので、日にちを決めてからやった方がいいだろうと。ずっと前から」