刻一刻と変わる在庫に募る不安

4月上旬、通信販売大手2社が相次いで、医療用手袋などの一部商品に購入制限を設けました。

中東情勢の影響で品薄や欠品になっているのが主な理由で、買い占めや転売目的の購入を防ぐ狙いもあります。

厚生労働省も13日、歯科医療器具を製造・販売するメーカーの団体、日本歯科商工協会に対して、医療用手袋などの供給を強化するよう要請しました。

しかし…

うらかわ歯科医院 浦川修院長
「ついさっき、マスクも在庫がなくなって欠品しました」

本田奈也花アナウンサー
「これまであった?」

うらかわ歯科医院 浦川修院長
「さっきまであった」

本田奈也花アナウンサー
「刻一刻とどんどん変わっていく」

うらかわ歯科医院 浦川修院長
「そうですね。これは恐怖でしかない」

発注をしたくても、欠品が増えていく現状。

医療用品のストックは約2か月分。

日を追うごとに減っていく在庫を前に浦川院長は不安を募らせています。

うらかわ歯科医院 浦川修院長
「厚労省がきのう言われた通知ですよね。医療物資のひっ迫が起こらないようにと、お願い、依頼文でしたね。買いだめをしなさんなみたいな話ですけども、買いだめは誰も好んでやってないはずなんですよ。買いだめが起こるとか、売り惜しみが起こるとか、そういうことではなくって、川上から物流が止まってる。供給が滞っていると、間違いなくそうだと思う」

うらかわ歯科医院の浦川院長は「万が一、歯科用手袋がなくなっても他の医療用手袋などで代用する」としていて、現状では診療に影響は無いとしています。