「捜査で許される範囲を超えている」として元警察官2人に有罪判決です。

 判決によりますと、当時、大阪府警捜査四課に所属していた関坂祐二被告(42)と溝畑一成被告(34)の2人は、他の2人の警察官と共謀し去年7月、国内最大級のスカウトグループ「ナチュラル」の拠点とみられるビルの一室を捜索した際、捜査対象だった男性(20代)に暴行を加えました。

 4月15日の判決で大阪地裁は、「捜査のために許される範囲を明らかに超えている」などとしながら、「被害者に申し訳なかったと述べていて、停職処分を受けたのちに警察を退職している」として、2人に拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。