世界遺産「白神山地」にも春の訪れです。
白神山地の麓、青森県深浦町の白神十二湖が山開きし、本格的な観光シーズンが幕を開けました。

日本海を望む白神山地の山頂には雪が残るなか、白神十二湖の山開き安全祈願祭が行われ、今シーズンの無事故を祈願しました。また、路線バスの開始を告げるテープカットが行われました。

十二湖を訪れた人たちは早速、人気スポット「青池」を目指して散策を楽しみました。

湖の周辺はこの冬、大雪になりましたが雪解けが早く、ブナの芽吹きも進み、「青池」は神秘的なコバルトブルーに染まっています。

深浦町 平沢一臣 町長
「自然の豊かさがメイン。共生の取り組みを行いつつ、雄大な自然をどのように活用できるか町全体で考える。白神山地を有効活用するために、どういう方法ができるか県とも力を合わせて取り組みたい」

十二湖エリアには2025年、年間8万人が訪れていて、外国人観光客が増えています。

「1年間を通した観光」を視野に入れて、外国人向けの案内表示板を設置するほか、カヤック体験といった新たな活用法の準備を進めています。

【写真を見る】「白神山地」の春 コバルトブルーに染まる「青池」

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