北朝鮮は、日本も射程に入るとみられる戦略巡航ミサイルの発射実験を実施したと明らかにしました。

朝鮮中央通信は、12日に金正恩総書記が見守る中、新型駆逐艦「崔賢」から核弾頭などを搭載できる戦略巡航ミサイルと対艦ミサイルの発射実験が行われたと報じました。

それぞれのミサイルは設定された軌道に沿って飛行し、超高精度で目標に命中したと主張しています。金総書記は核抑止力の強化を「最重要課題」だと強調しています。

一方、韓国軍は12日朝、朝鮮半島西側の黄海上で巡航ミサイル数発の飛行を捕捉したとしていて、米韓の情報当局が詳細を分析しています。

韓国の専門家は、ホルムズ海峡をめぐるアメリカとイランの対立を意識し、軍事力を誇示する狙いがあると指摘しています。