袴田巌さんのケース 再審決定から無罪確定まで10年

井上キャスター:
1966年の静岡県一家4人殺人事件で死刑判決を受け、その後、再審無罪となった袴田巌さんのケースではどのくらいかかったのでしょうか。

2014年:地裁が再審決定 →検察が抗告し、最高裁まで争う
2023年:再審開始
2024年:「無罪」判決

袴田さんは、逮捕から48年間も身柄を勾留されました。

また、静岡地裁が再審請求を認め、釈放された後も検察側は最高裁まで争い、最終的に無罪が確定するまで、釈放から約10年かかりました。

えん罪被害者の救済にかかる時間の長さが問題視されましたが、検察の抗告を認めるか、認めないかが最大のポイントなのでしょうか。