抗告「全面禁止でなければ承認しない」という声も 溝埋まるか?

井上貴博キャスター:
法務省側の主張も理解はできますが、袴田さんのケースでは、無実にもかかわらず50年以上「死刑囚」と呼ばれ続けたわけですよね。

法務省側と議員側に溝があるので、話し合いを続けるということになるのでしょうか。

TBS報道局社会部 法務・検察担当 重松大輝 記者:
おそらく15日の自民党内の会議で、修正案が法務省側から出されると思います。

自民党の議員からは「抗告の全面禁止が盛り込まれない場合は、絶対に承認しない」という声も多く聞こえていて、溝が埋まるかどうかについては不透明な状態となっています。

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<プロフィール>
重松大輝
TBS報道局社会部 法務・検察担当
事件・事故の「その先」を取材