
(愛知県 大村秀章・知事)
「職人が紫毫筆(しごうふで)を作るように、ことしも全力で愛知県政に取り組み愛知県の価値を高めて大いに発展させていく。そういう一年にしていきたい」

4日、愛知県庁で行われた仕事始め式では、大村知事が恒例となった書き初めを披露しました。


ことしは「白兔紫毫(はくとしごう)」。
年を経た兔の紫の毛から作られた「紫毫筆(しごうふで)」は最高級品とされていて、匠の技で新たな価値を生み出す様子を表した知事の造語です。

ことしの県政運営については、新型コロナ対策やジブリパークの2期オープンを万全に進めていきたいと抱負を語りました。