県が中止を求める中、米軍が「例外的」として実施を繰り返す嘉手納基地でのパラシュート降下訓練。あすも訓練が予定されていましたが、連邦航空局の航空情報から削除されていて中止と判断した可能性があります。

米軍は4月9日、連邦航空局の航空情報「NOTAM(ノータム)」で、15日午後1時から5時までの間、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施すると発表しましたが、14日、この訓練計画が削除されていたことが分かりました。

理由は分かっていませんが、米軍が中止と判断した可能性があります。

陸域での訓練は、原則、伊江島補助飛行場で行うと日米で合意されていますが、米軍は嘉手納基地での実施を繰り返していて、県は訓練を中止するよう抗議していました。

沖縄防衛局が米軍に対し、今回の訓練の予定を削除した理由を確認しています。