警察によりますと2025年12月、仙台市太白区に住む60代の女性がSNSを通じて投資を持ち掛けられ、楽天銀行の口座などから現金約1000万円を振り込み、だまし取られる特殊詐欺事件がありました。
楽天銀行では特殊詐欺防止のための監視システムのモニタリングによりこの取引が不審であることに気づき、宮城県警に通報しました。
これにより3月、犯人の男が逮捕され、被害の拡大を防ぐことが出来たということです。
楽天銀行・松本美加 執行役員
「お客さまの預金を守ることができて、メンバーを含めてよかったなと思っている。今後もこの努力を続けていきたい」
宮城県警・竹内章了 特殊詐欺対策室長
「今後も特殊詐欺が疑われる事案があれば、警察や金融機関に相談してもらえれば」

銀行によるモニタリングをきっかけに特殊詐欺の犯人逮捕に至ったのは宮城県内では初めてです。

宮城県警によりますと、こうした通報は2025年に県内で116件あり、合わせて約1億3000万円の被害を防いだということです。














