これまでの課題と法人化されるメリットは?

<影島亜美キャスター>
今回、任意団体から法人に変わりましたが、これまでどのような課題があったのでしょうか。
<植田麻瑚記者>
実行委員会によりますと、例えば銀行取引では任意団体の場合、個人名義で口座を開設する必要がありました。また、アーティスト(約100人分)の宿泊先を手配する際には前払いが求められるなど、運営に支障が出る場面もあったそうです。

さらに、大道芸ワールドカップの総事業費は約1億5000万円でこのうち静岡市が約8000万円を補助し、残りはチケット収入や企業の協賛金、出展料などで賄っています。
しかし、新しい協賛企業を募る際に任意団体では信用面で不利となり取引きが難しいケースもありました。
法人化されることで▼信用度の向上、▼責任の所在の明確化、▼安全管理の強化など多くのメリットが期待されます。
市民ボランティアの減少も課題となる中、静岡の風物詩を将来に残すための大きな一歩となりそうです。













