再審法の改正案を審議中の衆議院法務委員会に、6月10日、高市総理が出席し再審法の改正に意欲を見せました。委員会を傍聴した袴田巖さんの姉ひで子さんに対して、高市総理は「しっかり改正します」と伝えたということです。

10日に行われた衆議院法務委員会に出席した高市総理。総理の発言を直接聞きたいと、袴田巖さんの姉・ひで子さんが傍聴に訪れました。

<高市早苗総理大臣>
「きょうは袴田さんお見えということで、もう本当に長年にわたって、大切な大切な人生の時間、筆舌に尽くしがたい、御苦労、ご苦悩の中にあったと存じます。再審無罪判決の確定までに長時間を要して、当事者の皆様に大きな負担を生じる事態となった事件があることなどを真摯に受け止め、その反省のもとに必要な改善を行うということが現下急務であると考えております」