仙台市は2031年度の開館を目指す音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について、年間の経済波及効果の見込みを約87億円に引き上げる基本設計をまとめました。
郡和子 仙台市長
「周辺施設や観光施策との連携を図るなど、観光客も呼び込めると踏んで、来場者数、宿泊者数の拡大につなげてより大きな経済効果が生まれるだろうと」

これは14日の定例会見で郡仙台市長が明らかにしたものです。
仙台市が3月末にまとめた基本設計では施設のバリアフリー化や搬入経路を見直したほか、倉庫の部分を広げるため延べ床面積が2万8900㎡に拡大しています。

また年間来場者数の見込みを約72万人に増やし、経済波及効果の試算額を47億円から約87億円に見直しています。
一方、総事業費は646億円のままで、市は実施設計で改めて費用を見直す予定です。

市は2027年度の着工、2031年度のオープンを目指しています。














