東京・練馬区では、現役の警察官が「漫才」で交通安全を呼びかけました。

警視庁交通総務課 池田遼太 巡査部長
「横断歩道では車から見えるように手は高く(上げて)、できる人はこれぐらい上げてね」

猿の人形を手に、地元の保育園児や保護者に交通ルールを「漫才」で呼びかけたのは、警視庁交通総務課の池田遼太巡査部長です。池田巡査部長は、現役の警察官としては異例の「交通安全漫才」を通して交通事故の防止を呼びかけていて、きょうは警視庁練馬署のイベントに登場しました。

練馬署の管内では、去年1年間に191件の人身事故が起きていて、およそ半数は自転車の絡む事故だったということです。

イベントでは練馬署の白バイやパトカー、それに警視庁の自転車部隊「BEEMS」が練馬区内をパレードし、自転車に乗る際のヘルメットの着用を呼びかけました。

警視庁練馬署の野中学署長は「引き続きヘルメットの着用を呼びかけていきたい」と話しました。