海洋文化施設は契約解除の方針 「にぎわいの柱」頓挫に落胆の声

こうした中、大型事業の中で唯一、計画が頓挫したのが海洋文化施設です。
3月、物価高騰の影響で事業者が建設費を回収できないとして契約解除の方針が示されました。難波市長はこれまで、前の市長のもとで結ばれた契約内容を批判していました。
<自民党静岡市議団 鈴木相談役>
「一緒になって田辺前市長とやってきたものがまだ残っている中で、あれが良かった悪かったというのは聞き捨てならないところもある」
海洋文化施設は、スタジアムとともに清水のにぎわい創出の柱として注目されていました。
<清水駅前銀座商店街 松岡夏樹理事長>
「清水港とこのあたりの中心市街地をつなぐことは目下の課題だと思っていますし、僕らも期待していたところではありますから、ちょっと残念ではありますね」
清水駅前銀座商店街の松岡さんは、今後のまちづくりに期待を寄せています。
<清水駅前銀座商店街 松岡理事長>
「人の力で街を変えていくこともありますから、スタジアムができてもミュージアムがだめになったとしても、清水の街の人がどう力強く変えていくかが大事なところ」
成果と課題が交錯する中で迎えた3年。難波市長の1期目の任期は残り1年で、再選出馬するかどうかの動向も注目されています。














