2026年の春に入学する子どもたちのランドセル選びはすでに本格化しています。トレンドや価格帯など最新の“ラン活”事情を調べてきました。
4月5日、大手ランドセルメーカーのセイバンが愛媛県松山市で開いた展示会には、約260種類が並びました。
この日は日曜日。会場には多くの子どもたちの姿が。
(子ども)
「模様がかわいい」
(保護者)
「6年間、気に入ったのを背負ってくれたらいいなと思うので、じっくり付き合おうと思います」
(子ども)
「“かっこいいな"と思うものを背負っている」
(保護者)
「行き帰りは見られないので、軽いとか防犯機能もついていれば安心」
例年、3月末から本格化するという"ラン活"。
商品の種類は10年前の約2倍となり、機能性とデザイン性を兼ね備えたものが好まれています。
売れ筋の価格帯は6万円台だということです。
(セイバン 松井満和子さん)
「タブレット教育などが始まって、ランドセルに入れる中身の荷物が重たくなったので、軽さに対する関心がかなり上がってきた」
一方、松山市のいよてつ高島屋では、3月末から来年度分の注文を受け付けています。
最近は、丈夫で軽い牛革のものが人気を集めていて、刺しゅう糸や金具の色などを自由に選ぶことができるオーダーメイドの注文が増えているといいます。
(いよてつ高島屋 仲川祥子さん)
「お好きなお色を選んでいただけるというのはもちろんだが、自分だけのランドセルというのが人気の理由の一つ」
なんと約880グラム。リンゴ約3個分のランドセルも!
担当者によりますと、子どもが色を決め、保護者が機能を確かめるなど、家族で協力して選ぶのがおすすめだということです。
(子ども)
(Q、何色が好きなの?)「オレンジとか緑とか青とか水色とか・・・」
いよてつ高島屋には、最新のランドセルを集めた大規模な特設コーナーも設けられ、選択肢の幅はまだまだ広がりそうです。
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