東ヨーロッパ・ハンガリーで総選挙が行われ、親ロシアのオルバン首相率いる与党が敗北し、16年ぶりに政権交代することが確実になりました。

12日、ハンガリーで総選挙が行われ、16年間政権を担ってきたオルバン首相率いる与党「フィデス」が、野党「ティサ」に大差で敗北しました。「ティサ」は憲法を改正できる3分の2以上の議席を確保したとみられています。

オルバン首相は、EU加盟国でありながらウクライナ支援に度々反対して、EU諸国と溝が深まっています。

劣勢が伝えられると、良好な関係だったアメリカのトランプ大統領の指示を受けてバンス副大統領が選挙集会に駆けつけ支持を表明するなど、異例の選挙戦となっていました。

ハンガリーでは、勝利したマジャル氏が首相に就任する見通しです。