アメリカのトランプ大統領は「イランは交渉のテーブルに戻ってくるだろう」と述べ、戦闘終結に向けた協議を継続する考えを示しました。
アメリカ トランプ大統領
「きのうの協議は1つの問題を除いてとても良いものだった。イランは95%の確率で核兵器の保有を望んでいるが、そんなことは決して実現しない」
トランプ大統領は12日、FOXニュースの番組に電話で出演し、パキスタンで行われたイランとの協議について「我々は集中的に協議を行い終盤はとても友好的な雰囲気だった」と説明しました。
ただ、核問題で折り合えなかったことが合意が成立しなかった理由だとしたうえで、「イランは95%の確率で核兵器の保有を望んでいるが、そんなことは決して実現しない」と強調しました。
アメリカ トランプ大統領
「彼らは交渉のテーブルを離れたわけではない。彼らは戻ってきて、我々が望むものすべてを差し出すことになるだろう」
一方で、トランプ大統領は「イランは交渉のテーブルに戻ってくるだろう」という見通しを示し、今後も戦闘終結に向けた交渉を継続する考えを示しました。
そのうえで、「彼らは我々が望むすべてのものを差し出すことになる。彼らは一切、交渉のカードを持っていない」などと強調しました。
また、トランプ大統領は7日にSNSで「一つの文明が滅び、二度と復活しないだろう」などと書き込んだことが、イラン側を交渉の場に引き出したという認識を示し、自らの投稿を正当化しました。
この投稿については、アメリカの国内外から「トランプ氏を大統領職から追放すべきだ」などと、懸念や批判の声があがっていました。
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