■ 日本の天候への影響
エルニーニョ現象が発生・発達した場合、日本の天候に次のような影響が出る恐れがあります。
今年の夏: 気象庁は、エルニーニョ現象の発生可能性を含めて予測した結果、日本付近は高温になる可能性が高いとの見通しを示しています 。
冬への影響: 統計的に、エルニーニョ現象が発生している時の日本の冬は、気温が高くなりやすい暖冬傾向があります 。
気象庁では、太平洋赤道域の監視指数の5か月移動平均値が、高い状態で6か月以上持続した場合を「エルニーニョ現象の発生」と定義しています 。現在の確率予測では、6月から8月にかけて発生確率が70%に達すると予測されています 。
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エルニーニョ現象: 太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より高い状態が続く現象。世界的な異常気象の原因となります 。
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ラニーニャ現象: エルニーニョとは逆に、同じ海域で海面水温が低い状態が続く現象 。














