相次ぐクマの出没を受け、クマ対策の強化に乗り出している青森県は10日、庁内に新たに「鳥獣被害対策支援センター」を開設しました。今後、各市町村との連携を強化して、迅速な被害防止対策を推し進めます。
センターは、県が2026年2月に策定した「ツキノワグマ等野生鳥獣対策パッケージ」にもとづき、県庁内に新設され、10日は開所式が行われました。
昨年度、県内ではクマの出没件数が過去最多の3333件、人身被害も10件確認されるなどクマ対策が急務となっています。
新たに開設された支援センターは、各市町村との連絡窓口を一元化することで鳥獣被害対策支援チームとのさらなる連携強化や、円滑な情報共有を図ります。
青森県 宮下宗一郎 知事
「暮らしや財産、農作物を荒らす場合は、適切に私たちが管理していく必要がある。県として市町村や関係団体と連携しながら、(対策に)本気で取り組んでいく」
県では今年度中に3人のガバメントハンターを採用し、県内各地に配置する予定で、クマ対策に本腰をあげて乗り出します。
【写真を見る】開設された「鳥獣被害対策支援センター」
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