愛媛の県立学校再編に伴い新たに誕生した北条清新高校で、10日、開校式が行われました。
2026年度、北条高校と松山東高校通信制を再編して開校した北条清新高校は、午前と午後の始業が選べる定時制課程と、通信制課程を併設しています。
10日は両過程の新入生222人が参加して開校式が開かれ、県教育委員会の高岡哲也教育長から菊池正敏校長に、校旗が手渡されました。
このあと新入生を代表して、定時制課程からは梶原梨央さんが、通信制課程からは沖本水澄さんが誓いの言葉を述べました。
(沖本水澄さん)
「生徒同士や先生方との絆を深め、友達の輪の中でお互いを認め支え合う誇らしい通教生活を送ることを誓います」
式では松山市出身のショートショート作家、田丸雅智さんが作詞した、新しい校歌も披露されました。
歌詞には「鹿島」など地元の風景が歌われているほか、未来に向かう生徒たちの背中を押す言葉が並びます。
また校章には、世界をつなぐ海のように多様な価値観を受け入れるという願いが込められています。
(新入生)
「新しい施設となってドキドキしますが、頑張っていけたらと思う。時間にゆとりをもって、登校できるのでありがたい」
「夢がある。ゲームクリエイターになりたいという、そのための資格勉強とアルバイトもやってみたいと思う」
北条清新高校は単位制を導入していて、生徒たちは3年間、または4年間かけて学びを深めます。
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