「いくつかの点を線で結び、決め手となるものを探しているのでは」

【写真を見る】行方不明から半月以上…今日の捜索をどう見るか

 棚瀬氏は「捜索態勢は適正な人数では」と指摘します。

 (元兵庫県警・刑事部長 棚瀬誠氏)
 「人数の上限だけで警察の活動内容を推し量るのはなかなか難しいと思います。捜索対象の広さや天候によってかけられる時間が限られるのであれば、残りの変数は人数ということになりますから、その人数の上限を適正な捜索場所にあてているというのが現状だと思います」

 また、「今はいくつかの点を線で結び、決め手となるものを探しているのでは」と言います。

 (元兵庫県警・刑事部長 棚瀬誠氏)
 「事件であれ、事故であれ、手がかりが少ない中、参考となる情報や本人が立ち寄りそうな場所の情報を少しずつ集めながら、捜索すべき場所を1つ1つ丁寧に潰しているというのが現状だと思います」