5月の母の日を前に4月10日、宮城県柴田町では生産農家が丹精込めて作ったカーネーションのゆうパックの第一便が発送されました。
柴田町の「JAみやぎ仙南」では10日、カーネーションの生産者や郵便局などの関係者が参加し、テープカットをして初出荷を祝いました。柴田町では東北でも有数の生産地で8軒の農家が、シーズン中に約6万鉢のポットカーネーションを出荷します。

初出荷されたのは5月10日の母の日用のプレゼントとして注文があった鉢植え約30鉢で、贈り先に届いた頃に花が開くよう温度調節などをして栽培しました。生産者によると、2026年の冬は寒さが厳しかったものの、3月に入ってから暖かい日が続いたことで、順調に育ったということです。

柴田鉢花研究会・齋藤 達義・部会長:
「全国へ発送できますから会員全員で喜んでいるところですね。贈った人の気持ちと、贈られて感謝されているんだなという気持ち(を感じるの)が嬉しいんじゃないかなと」

柴田郵便局・大沼 芳則・局長:
「日頃、感謝の気持ちを言葉で伝えるのは恥ずかしいと思います。(このカーネーションは)感謝の思いがしっかり伝わるものだと感じております」

柴田郵便局では、今シーズン1500鉢のポットカーネーションの発送を見込んでいます。
価格は、送料税込み一鉢3600円。母の日用は4月24日までの注文で、簡易郵便局を除く東北の郵便局とインターネットで注文を受け付けています。















