未知の領域…仏具店が「コーヒー」栽培
そして、今回たどりついたのがまさに未知の領域である農業。相談を受けた岡山市の農園も驚きを隠せませんでした。
(やまこうファーム 下川惇史さん)
「いやー、さすがにびっくりしましたよね、完全に異業種ですけど、本当に異業種も異業種なので、実際にお話ししたら本気で農業っていうものに取り組みたいと、その中でコーヒーというものに、おもしろそうだと言っていただいた、そのチャレンジ精神と言いますか」
そのやまこうファーム自体もチャレンジ精神の塊です。日本で南国の植物を育ててみたいと、約15年前から熱帯植物であるパパイヤやバナナの栽培を始め、約10年前には、その成果にさらに磨きをかけ独自の方式でハウスでのコーヒー苗の栽培にも成功しました。今では、日本各地に50か所を超えるようになったハウスのコーヒー農園に苗を出荷しています。
近年、コーヒーは世界的に、地球温暖化などの影響を受け生産量が減少し、価格が高騰。2050年には、コーヒー豆栽培に適した環境が現在の半分になるとも言われています。だからこそ、今注目されている国産のコーヒー。様々な挑戦を続けてきたやまこうファームは、中原三法堂の新たな挑戦を後押ししたいのです。
(やまこうファーム 下川惇史さん)
「岡山ってところを一種のコーヒー大国といったところにしていきたいし、それが中原三法堂さんの方で、倉敷コーヒーっていうものの第一号のような形で商品化っていうのもぜひ目指して行きたい」














