今月4日に富山県内を襲った「春の嵐」で、強風による農業被害が8つの市町村で281件に上ったことが分かりました。

富山県によりますと、富山市や南砺市など8市町村でビニールハウスの破損が256件、富山市や立山町など5つの市と町で畜舎や作業場でのトタンの剥がれなどが25件確認されたということです。

8日の記者会見で新田八朗知事は「引き続き被害状況の把握に努めている」とコメントしました。

県防災課によりますと、強風による人的被害では、7日までに、南砺市など4つの市と町で10人のけがが確認されていて、そのうち1人が重傷だということです。