京都府南丹市で小学6年の男子児童が行方不明になって16日。きょうも捜索が続く中、小学校は新学期を迎え、児童は地域のボランティアらが見守る中、登校しました。

行方不明の児童が通う南丹市立園部小学校は、きょうが始業式です。通学路には警察官やボランティアらが立ち、児童らが登校する様子を見守りました。

見守り活動に参加した女性
「新学年になるので、いろんな気持ちの子がいると思うので、少しでも不安が取り除けたらなと思って。『おはよう』と声をかけたら、『おはよう』『おはようございます』と声をかけてくれたので、それはすごく安心しました」

園部小6年の安達結希さん(11)は、先月23日の朝、父親の車で学校のそばまで送り届けられたのを最後に行方が分からなくなっています。

午前9時から始まった式では「結希さんが無事に発見されるのを願っている。一人で不安な気持ちを我慢しないで、先生やスクールカウンセラーに相談してください」などと、校長が児童らに伝えたということです。

警察は、きょうもおよそ30人態勢で捜索を続けています。