4月6日10時半頃、富士山を登山中の30代の日本人男性が滑落して、遭難していることが分かりました。警察は気象状況を考慮しながら捜索する予定です。
富士山では、6日10時半頃、富士山新七合目付近でポーランド人の男性が救助されていますが、治療後の事情聴取で「前を歩いていた日本人が先に滑落し、自分も滑落した」と話し、遭難が発覚したということです。
警察によりますと、富士山で遭難しているのは、静岡県外在住の30代の日本人男性です。
富士山では、4月6日午前10時半すぎ、富士山新七合目付近で滑落し110番通報したポーランド人の男性が救助されていましたが、治療後に警察が話を聞いていたところ、「前を歩いていた日本人が滑落して、それを見て滑落した」と証言したことで日本人男性の遭難が発覚しました。
警察によりますと、男性は1人で登山をしていたとみられ、男性の車が富士宮口の5合目にある駐車場で発見されていて、そこから登ったとみられています。
救助されたポーランド人の話などによると、日本人男性は、数百メートル滑落した模様です。
現在、天候が悪く、地上、ヘリともに救助が難しい状況で、警察は、天候の回復などを待って捜索を実施する予定です。
警察は「現在、富士山の登山道は、冬期閉鎖中です。」と呼びかけています。
富士山の7日の最低気温は、午前5時30分にマイナス9.9度を観測しています。














