■MLB ブルージェイズ1ー4ドジャース(日本時間8日、ロジャース・センター)
ドジャースの山本由伸(27)が敵地でのブルージェイズ戦に今季3度目の先発。7回途中、97球を投げて、被安打5、奪三振6、四球1、失点1(自責1)で今季2勝目を挙げた。
山本は4回まで毎回奪三振の好投、6回に1点を失うも追加点は許さず。しかし7回にこの試合、3度目の対戦となった岡本和真(29)に二塁打を放たれるなど、無死一、三塁と走者を背負ったところで降板。それでもリリーフでマウンドに上がったA.ベシア(29)が無失点に抑える好救援で勝ち投手の権利を得た。山本は昨季、ワールドシリーズ連覇の地で再び勝利。打線は大谷翔平(31)が先制打を放つなど4得点を挙げ、5連勝となった。
山本は1回、先頭のG.スプリンガー(36)を2球で追い込むとスライダーで空振り三振。さらに続く2番・D.バーショ(29)、3番・V.ゲレーロJr.(27)からも連続で空振り三振を奪い上々の立ち上がりとなった。
その後、山本は4回まで毎回奪三振を奪う好投。打線は大谷翔平(31)に先制打が飛び出すなど5回までに3得点を挙げ援護した。しかし6回、先頭のA.ヒメネス(27)に右安打を許すと、続く1番・スプリンガーにライトへの適時二塁打を浴び1点を返された。
終盤に入り7回、山本は無死走者無しからここまで2打席凡退に抑えていた岡本と3度目の対戦を迎えた。1ボール2ストライクと追い込んでから4球目、一時ストライク判定で三振となった岡本だがABSチャレンジを成功。フルカウントまで粘られるとその後、カーブを捉えられ中二塁打を浴びた。さらに続くクレメントにも出塁を許し、無死一、三塁と走者を背負ったところで山本は降板。2人目・A.ベシアが登板となり2死満塁のピンチを招いたが、無失点に抑える好リリーフ。
3ー1のまま9回、2死から9番・フリーランドがヒットとエラーで2塁へ、ここで1番・大谷だったが、今季初の申告敬遠。それでも、2番・K.タッカー(29)がライト前へ貴重な追加点となるタイムリーを放った。3点のリードに変わり、9回ドジャースは守護神、E.ディアズ(32)が締めて5連勝、山本は開幕戦以来の2勝目を挙げた。














